SERA CAHOONE @MISSISSIPPI STUDIO
これで通算2度目のMISSISSIPPI STUDIO、今回のライブはCarissa's WierdのメンバーのSeraのソロ。
CarissaとBand of Horsesで活動していて、ソロが悪いはずがないだろうということでライブに行くことを即断。 前日に知ったことと、全席座りだということもあり、当日チケットが取れるかどうか心配だったけれどなんとか入ることができた。
この日、友人の日系アメリカ人のセイゴ君と一緒にライブにいった。 やはり誰かと一緒に見るライブというはそれだけでかけがえがない。 一番後ろにおあつらえ向きに開いている2席に腰掛けると、メインのSeraのライブがすぐに始まった。 ニットキャップにジーンズ、パーカーといった、いい意味で女らしくないインディー感溢れる格好に、アコギ一本携えて堂々と歌う彼女の姿はとても勇ましく格好良かった。 力強く芯のある歌声や、ブルースハープの音色は2階席の後ろまで響き渡る。たまに歌詞が飛んでしまったりコードを間違えたりもするけど、そこはご愛嬌。 一緒に演奏していたバイオリンもカントリーらしさを更に強調し、聞いてる人たちがノスタルジーに浸っていたように感じる。
「この曲はガールフレンドに殺されてしまった従兄弟の曲なんだ」
そう言って演奏を初めた'Ladybug'は彼女の代表曲だ。 この日感じた彼女の力強さはこうした圧力への抵抗から生まれるものなのだろう。 アンコールでは有名なカントリーのナンバーを会場にいるみんなで歌った。 帰りの高速道路の車内ではJudie Sillの歌が優しく流れていた。